先週末に部屋の片付けをしていたら、なんとも、なつかしいものが見つかりました。
母方の大叔父に、小学校の入学のお祝いにもらった「えんぴつ削り」。
もらった当時はかなりうれしくて。
えんぴつを削ってばかりで、何本もえんぴつまるまる一本をけずってしまって、
次の日持っていくえんぴつがなくなってしまったという、ちょっとした「事件」も
ありました・
えんぴつ削りの取っ手をまわすと、あのなんともいえない削り感が・手応えがたまらず。
自分が取っ手をまわすことで、えんぴつが削れるという仕組みもとっても不思議で。
勉強机とおなじで、自分用のえんぴつ削りがあることが本当に誇らしかったのです。
人それぞれだと思うのですが、私はランドセルや入学式のお洋服よりも、なにより
このえんぴつ削りがうれしく、大切にしていました。
だいぶ昔のことなのに、不思議とさまざまに、詳らかなことを覚えているもんですね、
贈りものひとつ、たくさん時間が経過しても、うれしさとか楽しさが蘇るって貴重です。
私が贈る側としても。
入学お祝いに限らず、だれかに贈りものを選ぶときは、贈る相手のことを
たくさん考えて、こころに残る贈りものを。
相手を想像して、吟味したいとおもいます。
昨年の暮れ。
国立競技場でサッカーを観たあとに、代々木を歩いていたら小さな公園があり、
鉄棒を見つけました。
いっしょに歩いていた友人と、なつかしいね、と鉄棒にトライ。
さっそく、逆上がりをしてみたところ・なんと、見事に足があがらず。
おまけに、鉄棒をつかんだ手が一気にしびれるという始末・
小さいころに逆上がりをしていた感覚で、軽々と一回転できるとおもったら、
全然自分の思い描いたとおりにできず、あらためて自分の「退化」を目の当たり
にしました。
友人は、男の子ということもあり、数回トライしてなんとか一回転。
お互い苦笑い、でした。
逆上がりのコツ、ってどうだったかなあと振り返り。
コツもなにも、記憶のなかでは、足を思いきり空にむかってのばしたら、
目の前の景色が地面を経過して、逆回転で空へ!
気づけば、鉄棒の上にいたはずだよね、と話しながら。
もう一度トライするも、私はそもそもの足がまったくあがらず(鉄棒の高さまでも届かず・)
かなり精神的なダメージを受けて、帰途につきました。
日常、運動してると自負してますが、偏った部分しか動かしてないんだろうなあ、
あと、身体が確実に重くなってるし・
どなたか、ぜひ。
われこそは、大人になっても鉄棒得意!という方はコツをご教授いただきたく。
どうぞ、よろしくお願いします
以前にも書いたことがありますが、小さなころ、毎夜楽しみだったのがお話しを聞くこと。
宮沢賢治の童話を長岡輝子さんの朗読で聞く、
父か母と絵本や紙芝居をいっしょに見る、
夏休みや冬休みに遊びにいき、祖父祖母とお布団を並べて昔話をしてもらう、
どれも長い時間が経過しているのに、それぞれ鮮明に記憶してることがあります。
ひとつは、両親によく読んでもらった、草思社の『マザーグース』。
あの詩の神様、谷川俊太郎さんが翻訳した絵本が、とても気に入ってて。
それぞれの詩がなんというか、どれも独特で。
それぞれのさし絵とあわせて、一つひとつの世界に夢中でした。
ハンプティダンプティの頑固さとしかめ面、
月曜日から日曜日の楽しい出来事、
お母さんを想う少年の寂しいうた、
などなど。
谷川俊太郎さんは、日本語でたくさんの楽しい絵本を作られてますが、海外の大切な絵本も、
日本の子どもたちに伝えてくれているんですね。
絵本を日本語から外国語に翻訳するのも大変なことですが、
外国語を日本語に、子どもが親しみやすくわかる様に、また、リズム感を
意識しながら?の翻訳は、一般人の私でもその大変さが想像できます。
あの『マザーグース』は、きっと谷川俊太郎さんの翻訳だからこそ、大人になった
いまでも夢中なんですね、きっと。
2011暮れに、iPhoneアプリで、「スマーフ・ビレッジ」という絵本キャラクターの
アプリを見つけました。
そう、あの青い、ベルギー生まれのキャラクター「スマーフ」!
ゲームはあまり興味がないものの、すきなキャラクターとなれば、ちょっと気になります。
内容は、スマーフたちの村をつくっていくらしく。
アニメでは「スマーフ」が、ヨーロッパのどこかにある架空の森に住む、という設定ですが、
スマーフずきなら、アニメを観て想像していた森の世界が自分で広げられる!
かなり楽しそうです。
アプリでは、作物を自分で育てることもできるみたいですよ。
日常ではなかなか植物・野菜など育てられず・
幾度と挫折した自分ですが、このアプリなら育てられるかも?
先日、前職の上司とご飯を半年ぶりに食べに行きました。
その方は、少年がそのまま歳を重ねた風な貴重なヒトで、
いつも・どんなことにもオープンマインドと純真なこころで向き合い、
面白さを発見し、マイペースに人生を楽しんでいるところが、魅力だなあ、
と会うたびに思える方です。
私もその姿勢で日々暮らしたい、と思いながらも。
いつのまにか、自分の興味の範囲に自然にとどまってしまうので、
そのフレキシブルさと、そこが積み重なってできた現在進行形の
人間性の幅広さの「すごさ」をシミジミ感じるのです。
今回も。
前回、次に会う日を決めるとき。
私のムーミンのスケジュール帳に反応してたのは覚えていたのですが、
今回会った際、ムーミン文庫シリーズをすべて読んできたとのことで、
またびっくり。
ムーミンの登場人物に自分を当てはめたり、関係性とストーリーの展開
についての考えを、次から次へ、楽しそうに話してました。
ムーミンは仕事上のコミュニケーションのヒントにもなるとか・
実際、私はムーミングッズをいろいろ持っていながらも、知らないこと
ばかりで、その話しを聞きながらもっとムーミンを知ろう!とおもった
次第です。
冬。
とくに朝・夜はキリっと空気が澄みきり、その「キッパリ感」が
潔くて心地よくて好みです。
夜の空を見上げると、星がくっきり。
あんなにきれいに瞬く姿を見ると、星たちも冬が過ごしやすいのかなあ、
とおもってみたり。(実際は、何億光年?も昔のものですが・)
振り返れば、「星」について、初めて詳しく教えてもらったのは小学生の
理科の時間だったかとおもいます。
それまでは、
山口にある祖母の家の。
360ド山々の稜線が見渡せる様な田舎の大きな空で。
また、夏休みに1週間。
長野のとある農家にお世話になった時の夜空で。
強い光で大きく、たくさん見える星たちを知り、いつもとちがうなあ、
不思議だなあと感じてるくらいでした。
理科の時間には、星がとっても遠くにあることや、それぞれの星座に
物語があること、星に色があること..
たまたまその先生が宇宙を専門に研究してたとかで、宇宙と地球、
惑星と星の成り立ちから、星座についてとてもわかりやすく、楽しく
教えてもらいました。
星についてもっと知りたいと家で話しをしたら、母が本屋さんで
H.A.レイさんの『星座を見つけよう』という星座の本を買ってくれ
ました。
大人になり「おさるのジョージ」で著者に再会しましたが、調べて
みると哲学や自然科学を学んだドイツの絵本作家さんとのこと。
子ども時代に、身のまわりの素朴な不思議を広げてくれた、
小学校の先生と絵本をありがたいとおもいます。
この季節、毎夜見上げる星空。
まだまだ「不思議」がつきない存在です・
この間、本屋さんの絵本コーナーに行きましたら、
英訳されている絵本がたくさんあるのに驚きました。
絵画や音楽と同じで、「よきもの」。は世界共通なんですよね、きっと。
絵本のなかの言葉は、リズムや音感、単語の意味合いなど、
日本語でもかなり吟味されてると思うので、それを英訳するのは
大変だろうなあと思いながらちょっと立ち読みしてみました。
でも、ピタッと英語と絵本のなかの言葉がはまったときは、
すこしぞくぞくっとしました。
擬音語などはそのままだったり、と無理のない感じで。
また、中学校で習う英語レヴェルで読みすすめられて、新しい世界でした。
大学で受講した「文学論」のなかで読んだ、イギリスのワーズ・ワースの詩を
初めて読んだ感覚にとても似た体験でした。
童話にもいろいろありますよね、
グリム童話・イソップ童話やアンデルセン童話。
幼少期に触れた作品で印象にのこっているシーンやストーリーはさまざまあります。
中でもアンデルセン童話はお気に入りながら、なんとも悲しく、
自分のなかでモヤモヤするシーンやラストの作品がチラホラありました。
雪の女王、裸の王子や赤い靴など。
きっといろいろな教訓も入ってるとは思い自分を納得させながら、
でもやっぱり主人公ほか、その周りが100㌫とはいかずとも大体において
ハッピーがよいなあ、とか思ったりして。
でもその「幸せ」への捉え方って個人個人なんですよね、きっと。
小さな頃に聞いたお話しが、いまでもときどき思い出されたり、
物事への感じ方へ少なからず影響してたりするのって、
やっぱり「童話」のチカラなんですよね、あらためて。
先日、来日された幸せの国ブータン国王夫妻のニュースを見て
少し感じたことを書きました。
「世界で一番美しいのはだあれ?」
と、魔法の鏡にたずね、自分と言ってもらえなかった王妃の白雪姫への嫉妬から、
お話しがすすむ『白雪姫』のお話し。
グリム童話でおなじみのこの『白雪姫』が、韓国ドラマになっているそうです、興味津々。
たしかに美意識の高い印象のある韓国。
この素材の選択はかなりピンポイントかも、と内容とともに韓国でどんな反応だったかが
気になってをります。
韓国では顔を整えることにもあまり抵抗がない風潮もあるみたいだし、
王妃が顔をきれいにして魔法の鏡に問いかけたりするのかなあ、とか想像しますが・
たとえば、そうだとして。
魔法の鏡さんは、イヤイヤまだまだ白雪姫がきれいと言うのか、別のストーリーが展開され、
王妃が美しさの上をいったりして親子ハッピーエンドなんてことも?
かなり気になります。
日本でも、もしグリム童話でドラマを作るとしたらどうなんでしょうね、
スイーツ人気にのっかり、『ヘンゼルとグレーテル』。
むかし視聴率のよかったドラマ「家なき子」ならぬ、「家なきロバ」として、『ブレーメンの音楽隊』とか。
『白雪姫』を日本でもやるなら、平安時代の設定などでNHK大河ドラマで観てみたい気もします。
年末は工事があちこち、ですね。
週末に友人、友人のお子ちゃま(男の子・3歳)と、三人で明治通り沿いを歩いてましたら、
大きなクレーン車やブルドーザーがフル稼働で動いてました。
男の子は、その姿を見た途端に大はしゃぎ。
その場をしばらく離れず、夢中で工事の様子をジッと観察。
あまり工事の様子をじっくり見たことがなかった私でしたが、確かに現場で活躍する
「はたらくくるま」たちは、それぞれの持ち場にあわせて、最小限の動作で効率よく
自分自分の役割を果たしていて興味深い世界でした。
車体のバランス・力強さ、シンプルな設計と機能的でデザインもかっこよく、
BOSCH(ボッシュ)というロゴの入ったメーカーのものがとくに気に入りました。
クレーン車のあの高さも圧巻!
小さな子どもから見たら、大迫力だしそれは興奮しますよね。
「はたらくくるま」たちのその勇姿を堪能した日でした。
彼らは、これから年度末に向け、さらに大活躍のことでしょう・